光あるうちに

日々祝福を感じつつ・・

太陽と戦慄パート2

ウチの庭のちょこっと菜園。 Produced by 親父。


妻の要望で毎年プチトマトの種を蒔いていました。
今年は親父がナスを植えてくれました。 
既にいくつかは収穫済み。上出来です。  まさに太陽の恵み。
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今年は親父が勝手にゴーヤを植えやがりました。
育ちつつあるゴーヤが大量に・・・  戦慄を覚えます。
でも、なぜかゴーヤの棚の下には蚊とかがいません。 不思議な程いません。
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また、このゴーヤが大量にあるときたもんだ・・
ゴーヤ泥棒来ないかなあ。 盗ってっても許すのに・・


サイレントK in横浜

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難聴で思い出すのが、中日ドラゴンズの石井裕也というピッチャーだ。
高校時代はサイレントKという異名をとっており、難聴でありながらプロ野球界に入ったスーパーマンだ。(しかもルーキーで3勝をあげた。(^o^)//""")
難聴の方が野球で大成するのがどれほど難しいか・・・
難聴の方が言葉を発する事がどれだけ難しいか・・・
彼の勝利インタビューの時は、もらい泣きしそうになったさ。
親御さんとご本人のひとかたならぬ努力の上に今があるのだろう。心から敬意を表する。
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と昔ブログで書いた。
今日も仕事で出勤している俺ではあるが、プロ野球の結果チェックは欠かさない。
Yahoo!プロ野球にはひとかたなぬお世話になっている。

今日の横浜戦、6回無死から3連打。  
なんで一点も入らへんねん!とピッチャーを確認すると、広島から来た小山田に、由伸と坂本が連続三振。

ふと7回の投手に目をやると、石井裕也の名前が。
え? と思いプロフィールを見ると、まだドラゴンズの帽子のままの写真が表示された。
小池とトレードで・・とある。
全く知らなかった。 最近出ないなあと思っていたのだが横浜に来てたとは・・
今日も軽く三者凡退。 中日時代にも石井にはやられていた感があるが、チーム変わってもやられっぱなしかよ。

石井やら、工藤やら、入来祐作やら、俺の好きなピッチャーを抱える横浜にはこれからも注目だ。
・・だいぶ、上から目線やけど。



そういや、会社で俺の目の前には、西日本には5人しかいない、横浜ファンだというレアな男がいる。
ずーっと地元で、大学は兵庫で、いったい・・・?
ちなみに彼の奥さんは広島ファン。 こちらは実家が広島なのでまだ分かるけど・・
実にレアな夫婦だ。

そういや、そういや、去年までいた課では、西日本には3人しかいない、日ハムファンだという激レアな男がいた。
しかも、80年代からのファンだと言う。
ずーっと隠していたらしいが、ここ数年、態度がでかくなっている。 
まあ、今こそ黄金時代やもんな。

太陽と戦慄パート1

2年前、やはり仕事のヤツが俺にとてつもないプレッシャーをかけていた時期、自分に喝を入れたくて、日常とは違う世界に飛び込みたくて、第1回東京マラソンにエントリーしてしまった記憶がある。

さて、今回もまた、休みがなくプレッシャーが高まった俺は、妻に「どっか旅行連れてけ。俺が行った事がない所で日常から離脱できるところ。それを励みに仕事を頑張れるところ。でないと血管切れるかもしれん。」とお願いとも脅しともつかないセリフをたたきつけた。

妻の素晴らしい事には、こんなワガママも理解(腹に据えかねてたかも知れないが)してくれて、今旅行の計画を練ってくれている。
さすがに0歳児もいるので、国内にしてくれとは言われたが。



旅行の話は置いといて・・

Heavyな状態に追い討ちをかけるかのように、サーバ室(機械を冷やす為めっちゃ寒い)での仕事中に風邪をひいてしまった俺は、今日は太陽エネルギーを吸収すべく、朝から堤防の草刈りに出た。
ちょっと前に購入した手動の芝刈り機で、娘と向かいの家の子を引き連れながら、炎天下をカラカラと歩き続ける。

妻に言わせると、「意味が分からない┓(´_`)┏」らしいが、先に述べたような理由と、夏と太陽が大好きだから というのが行動の根拠である。
俺の持論は「人間は太陽光線を吸収しないとおかしくなる」だ。
そして、汗を流し芝刈りを終えた俺の喉の痛みはすっかりなくなっていた。
やっぱり、地球とM78星雲の住人には太陽光線が必要だという事だろう。

その後、光歩を自転車にのせ買い物に出た。
午後からは、光歩と雄人をビニールプールに入れ、車でちょいと買い物に。

家に戻っては、オレンジに輝く夕方の西の空を見ながら、頭上を飛び交う多くのツバメを見ながら、綺麗になった堤防を自賛しながら、「追いかけっこしよう」と走り出した娘の後を追いながら・・  今日の最後の太陽光線を吸収した。

意外だったのは、ヘタレのはずの娘が、公園まで(300mくらいか?)往きも帰りも休まず走り続けた事だった。 これが意外に速く、こんな面でも成長をみせつけてくれた。
二度と発現しないかも知れないが・・




やっぱり、田舎はいいなあ。
俺は太陽と緑がないと生きていけない。






タイトルは特に意味なし。 「太陽」で最初に思いついたのがこれ(by KingCrimson)だったというだけ。
当然パート2があるわけではない。 たぶん。



うんちでたでたうんちでた の巻   他1話

先日の事、突然光歩がトイレの便座に座ってうんちをした。
(もちろん、妻が導いて子供用便座も妻が置いた上で、だけど)

おまるでさえうんちもしっこもしたことがなかったのに、♪大人の階段の〜ぼ〜る〜 かのように、ジャンプアップ。
子供の成長はびっくりだねえ。

妻は、感動して涙ぐんだそうだ。



そして例によって、その後二度と成功せず。

困ったもんだけど、今後も成長が楽しみだ。





一時、光歩のマイブーム(死語)は、雄人のおむつ(未使用)を片っ端から丸める事だった。
ある日、妻が出かけるために準備しておいた10枚ほどの雄人のオムツを光歩は例によってたのしそうに丸めていた。

全部丸める前に、妻に残りのおむつを取り上げられて泣く光歩。
よくある風景だった。

だが、その日は「これは明日持っていくんだから丸めないで。」という妻の言葉(うろ覚え)に、光歩は大泣きしながら俺に向かって「おとうさん。おむつ広げて〜。」とうったえる。

俺がオムツを広げると、大泣きしながらそれを元のようにたたんで、大泣きしながら妻に差し出した。

だだをこねずに自分を抑え、きちんとリカバリーして、妻の求める所を汲んで、それを実行した娘。
大泣きしながらって所が、なおさら俺らの心をくすぐった。

意外な成長ポイントを目の当たりにした妻は、やっぱり涙ぐんでいた。



そして例によって、その後二度と発動せず。

困ったもんだけど、今後も成長が楽しみだ。





俺らの見えないところで、いつのまにか階段を上がり、突然成長をみせつけてくれる子供達。
そして、見えないところで、いつのまにか階段を下りてやがるんだろうなあ。

一度出来たことは、次からも出来ろよな。
まったく。

趣味と実益?

昨今のガソリンの値上がりにより、さすがの俺も「軽は乗っててもつまらん。走らんし。」とは言ってられなくなり、大人しく妻の命令に従って軽自動車で通勤をしている。

ウチの軽の燃費は、街乗りではだいたい14〜14.5くらいだ。(エアコンoff時)


ここから俺の戦いが始まる。
「次の課題はアクセルワークだ。」と高橋涼介の声が聞こえる。

寄せ集めた情報と俺が考える独自の理論から、次の点を課題に挙げる。
 ・出発前のアイドリングは極力排除する。
 ・発車時はアクセルの踏み込みを一呼吸遅らせ、クリープ現象を使う。
 ・加速は極力ゆっくりと。ブレーキリリースから時速20kmまでを5秒で。
 ・3000rpm直前で一瞬アクセルを抜き、強制シフトアップ。
 ・トップギアでは3000〜3500rpmでの定速走行。
 ・前の車との車間をとり、ブレーキを踏まずにエンブレのみの減速。
 ・信号の動きも見切り、アクセルリリースを早める。

かくして、ノロノロ発進、トロトロ停車の世にも迷惑な車ができあがった。
しかし、俺がノロノロ発進することで、後ろの車も同様に燃費向上につながっているという地球全体の事を考えているというポリシーで走りつづけている。
が、実際にはしびれを切らして、アクセル踏み込んで抜いていく車も多いので、全体の益になっている
かといえば、必ずしもそうとは言い切れない所が微妙だ。


他にも
 ・30秒以上の停車時(信号待ち、踏切待ちも含む)にはエンジンoff
 ・夜間の停車時にはヘッドライトoff
 ・エアコンoff
 ・不要な荷物はおろして軽量化
 ・タイヤエア圧は気持ち高め
 ・朝は5分早く家を出る

など考えうる限りの手をつくして燃料消費削減にトライした。
もちろん、燃費を上げるだけなら遠回りしてでも流れのいい道を走ると言う手もあるわけだけど、燃料消費量を増やしては本末転倒なので、そんな事はしない。

もう一つ、ドライバーの軽量化(減量)という方策も有効かと思われるが、諸事情により今回は棚上げする事になった。


ただ、この運転をすると、セルのへたりも早くなるかもしれないし、バルブも寿命を縮めるかもしれない。 もしかしたらバッテリーも? 
トータルプラスになるとは限らないが、少しでも軽を楽しむ為にはやむを得ない。




かくして一ヶ月トライした結果、14km程だった燃費は、16.3km/ℓまで向上。
一ヶ月の通勤距離で割り戻すと、燃料消費量は 53.6ℓ から 46.0ℓ に削減され、7.6ℓ≒1360円の節約を成し遂げた。
まあ、正直俺も燃費を計算した時は「素晴らしい!」と思ったが、金額に換算したときは、「そんなもんか」と思った事は否めない。

これを、「素晴らしい!」とみなすか、「そんなもんか」とみなすか、「お前の趣味やろ」と流すか、評価は分かれるところかも知れない。



しかし俺は当事者として、十分な達成感を込め、妻にこの結果を得意げに報告した。

が、妻の反応は・・  「ふーん」  だけ。

全く興味なし。 orz

紳士たれ 巨人軍

最近の巨人は、生え抜きの選手がどんどん出てくるのでちょっと嬉しく思っている。
西村、坂本を筆頭に脇谷、隠善、越智、山口、加治前、岩館などなど、矢野と亀井以外はほとんどドラフト1位(又は希望枠)だったこの数年に比べて、純色の巨人カラーをしょったやつらの台頭は実にいい。
敵ながら完璧に近い強さの某球団のおかげで、少々優勝は遠い感じがあるが、去年よりよっぽど楽しく見れている。
まあ、ケガ人が多いからこそ出てこれるってのもあるけども・・ ぜひこのチャンスを生かして、次代の巨人を荷う程に成長して欲しいものだ。



さて、けが人と言えば、
そろそろ帰ってこれそうなのに、たわけた事情で復帰が延びそうなアホタレがいる。

今時のプロ選手(野球に限らず)は、子供たちのあこがれになろうとか、夢を与えようとか、そういう意識を持ってやっている人間は少なくなったのだろうか?

ケガはちょくちょくあるし、どこか気合の抜けた顔をしているが、実はガッツを持っている熱いヤツなのに、今回のアホタレぶりにはあきれるばかりだ。
巨人の選手会長が、そんなネタでメディアに登場してしまうとは・・



正力松太郎氏のかかげた巨人軍憲章と遺訓

東京読売巨人軍のわれらは、名誉あるユニフォームを何よりも誇りとする。
――それは、チームの伝統と歴史の神聖な象徴であるからだ。

東京読売巨人軍のわれらは、最高の肉体的コンディションを保ち、精神の錬磨につとめる。
――それは、フェアプレーおよびスポーツマンシップを通じて、
   健全なプロ野球の高度の技術を大衆に公開する義務があるからだ。

東京読売巨人軍のわれらは、日本プロフェッショナル野球協約、セントラル野球連盟およびチームの諸規則をきびしく守る。
――それは、公私にわたる生活と行動を正す道であり、
   ユニフォームの栄光を汚さぬ良心の鏡であるからだ。


巨人軍は常に強くあれ

巨人軍は常に紳士たれ

巨人軍はアメリカ野球に追いつけそして追い越せ


まあ、今になってみるとどうかと思うところもあるが、野球を愛する、巨人を愛する熱い気持ちが伝わってくる。



「常に強くあれ」ばかりが前面に出て、E川問題あたりからおかしくなってしまった巨人。
もう一度、どうあるべきかを考えてみてもいいかも知れない。
本当に巨人のユニフォームを着る事が誇りになるような野球を見せて下さい。


今回のアホタレ問題について、どこかで王監督が語っていた。
「1億何千万もとってる選手が、9800円のホテルを使ったらいかんわな。」(うろ覚え)
そういう意味でも、全くお粗末で。




正しくは↓こうでした。(産経ニュース2008.7.11より抜粋引用)
新聞を眺めていた王監督が、「モナ、二岡不倫」の見出しに大きなため息をついた。軽率な行為への怒りはもちろんだが、輪をかけて情けなかったのが向かったホテルだ。年俸1億9500万円(推定)の巨人のスター選手が、五反田のリーズナブルなラブホテルへタクシーで駆け込んだことに、あきれ顔を浮かべた。 

 「(プロ野球選手が)9800円のところに行くのは、いかんわな」


記事全文はこちら↓
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/080711/bbl0807112247016-n1.htm

いろいろ考えさせられることが・・

先日のこと、俺と同じ仕事に携わっている方が突然倒れて救急車で運ばれた。
そのまま入院、面会はできない状態だ。

ホントに一生懸命仕事に打ち込まれたいた方だ。
職人気質のこだわりが自らの首を絞めることになった感もあるが、見識も深く、知識取得の努力も惜しまず、ハードウェア、ネットワークにも精通し、頭の回転も速い。
タバコはヘヴィに呑みまくり、酒もガンガン飲みまくる豪傑だった。
弱点といえるのは年齢だけだった。

こうなってみると、俺たちがもう少し仕事で協力できる道があったかも・・などという思いもわいてくる。同僚ともそんな話でしんみりしてしまった。


ここまでの経過をみれば、信念を持たず、風向きだけを読むことに長けたやつらにつぶされたとしか言いようがない。 他にも同じ様にリタイアせざるを得なくなった方々がいる事も耳に入ってくる。
はっきり言って、彼らのやっている事は、自己中心な無駄遣いだ。

外野席から大局も見ないで無責任にあおりたてるメディア。それに便乗するかのようにポリシーと知性を感じられない発言をくりかえす野党第1党。 だだをこねる子供の声をいちいち真に受けて、なんでも買い与えるバカ親のような与党。

どいつもこいつもだが、結果的に混乱をまねいているのは、バカ親のような与党のつぎはぎその場しのぎの決定だ。
10年の大計ならば、何を言われても10年後を憂いて、今、覚悟を決められないのか? 「燕雀いずくんぞ・・」と言えるだけの信念はないのか? 
豊富な知識を持ち机の上で合理性と必要性から法案を作るのが官僚だとしたら、それに実際の人の動きや心や生活を考え、血が通った法律を作りあげるのが政治家じゃないのか? 優先すべきは自分や党の損得じゃなく、国の未来であり、国民が笑顔で暮らせる国造りじゃないのか? そういう志をもってその道に足を踏み入れれたんじゃないのか?
いったいこれで何をやりたいんだ!? もういい加減にしてくれ!


今までに、こんなヒドイ決定が次々と下される事があっただろうか?
自分たちの駄駄な考えが、それに携わる方々の命を確実に削り取っている事に気付いて欲しい。




俺はその方ほど職人気質でもないし、滅私奉公もしていない。 自分なりに発散もしているし、半分開き直って仕事をしている。  疲れからの回復が遅くなったなあ と年を取った事を感じる時もあるが、愛する家族を支えるどころか重荷になってしまうような事にはならないように気を付けている。

倒れても会社は何も助けてくれない事があたりまえならば、自分の身は自分で守らなくては・・ 
だけど、会社で役に立たない自分は許せない。 自分の家族が、あの役に立たない奴の妻と子か・・と見られる事には耐えられない。
でも、手を抜きながら人並み以上の仕事がこなせる能力もない。


まあ、今の無理を乗り越えた時に、自分がまた一つ成長している事を願いつつ・・
限界を超えないよう祈りつつ・・

5th Anniversary

最近新聞をにぎわすことが少なくなったが、水面下ではとんでもない事になっている後期高齢者医療制度。
グチるわけじゃないが、それに携わる俺の先週の帰宅時間は、月25時、火25時、水26時、木28時、金29時。 と右肩上がりで順調に成績を伸ばしている。 更にこの後、水面下のとんでもないことが控えている。
やっぱりグチりたくなる。


朝五時に帰ってきた土曜日は、結婚五周年の日だ。
目を覚ました妻に「5年間ありがとう。これからもよろしく。」と伝えて、10秒で眠りについた。

11時過ぎに遅い朝飯を食いながら、光歩に「結婚おめでとう」とむりやり言わせて、喜ぶ夫婦。
ばかもやりながら5年間過ごしてきた。

今年は雄人も加え、4人+1匹となった。
家族の構成員数も右肩上がりで推移している。


妻は、5年間変わらず幸せだったと言ってくれている。
「俺も。」だけで済ます俺の横着ぶりも変わっていない。

幸せも右肩上がりで成長していくとええねえ。
これからもよろしくな。

引き伸ばして部屋に飾ろかなと妻が言った

Oh My...!
Oh My...!

この写真は俺の友人が光歩を撮ってくれたものだ。
タイトルも含めて見事な「作品」になっていると思う。
(この画像はオリジナルより解像度や色合いが落ちているので、写真をクリックしてリンク先を見てもらいたい)

人間の目では「瞬間」を切り出す事はできないが、この写真に写った光歩の「瞬間」は実に親の胸をかきむしる。

俺と妻は、俺たちだけが持っている親ばかフィルタを通して見るので、世界中の誰よりもこの写真を素敵だと思っているに違いない。
写真を撮ってくれた友人も、俺たち夫婦がどんなに嬉しい気持ちかは想像しきれてないはずだ。

すっげー嬉しいよ。 
Thank you!!

広島行(一応仕事)

休みの日だというのに、仕事の集まりで広島市までとんぼ返りしてきた。
初めての広島にちょっと旅行気分も入って、それなりにリフレッシュになった気もする。


妻が前日に作っておいてくれた、セロリブレンドのサンドイッチ(美味!)を朝飯に、最寄り駅まで歩く。
5分歩く程度なのだが、その時点で資料を詰め込みすぎてアタッシュケースが重たい事に後悔し始めていた。  資料をゴミ箱に捨てるわけにもいかないので、あきらめて頑張る事にする。

名古屋駅では20分待ち。 
久しぶりのきしめんスタンドで、朝飯の後の軽い食事を摂る。
以前はそうじゃなかったと思うが、きしめんは冷凍されているものを使っていた。
値段も上がっていたが、お味も上がっていたように思える。

前の日も仕事で遅かったので、名古屋駅までも爆睡したが、新幹線でも再爆睡。
N700系はシートが4列と聞いていたのに、俺の車両は5列だった。
ちょっとざんね・・・zzz

あっという間に広島駅。

ホームから階段に向かうと、階段からはソースの匂いが上がってくる。
恐るべし広島。
構内も、カープのユニフォームやら、MAZDAの車やらで広島色豊かだ。

同僚から聞いていた広島焼きのおススメ店で昼食を摂る。
この時点で俺の頭は、食う事と寝る事しか考えていない。
広島焼きは縁日かF1マートの屋台くらいでしか食べた事がなかったので、期待して店に向かう。
話には聞いていたが、まだ11時なのに行列。 しかも他の広島焼きの店はガランガラン。
並んでいる間にメニューを選び、すっげー期待して店内に。

カウンター席だったので、作る工程を観察することができた。 
分かったのは、「広島焼き」と「お好み焼き(モダン焼き)」は全く別物だという事だ。
広島焼きは、薄く焼いた生地の上に、キャベツ、肉などをそのまま置くとこからスタートする。
生地と具を混ぜてから焼くお好み焼きは、もんじゃ焼きと共通するスタイルであり、具材と出来上がりの形は「広島」と「お好み」が近いが、焼き上げる過程を鑑みると両者は全く別の料理であると言えよう。

広島焼きの工程はおおよそ次の通り。
・薄く生地を焼く。
・その上にキャベツを山積み、更に肉などを載せ、ひっくり返してしばらく焼く。
・エビ、イカなどは別に焼いておく。
・そばを別に焼き、その上に、先ほどのエビ・イカを載せ、肉キャベツ生地を載せる。
・玉子を別に広げて焼き、その上に、先ほどのそばエビイカ肉キャベツ生地を載せる。
・生地にソースを塗って、色々かけて出来上がり。
(途中、つなぎにするためか生地の素をかけたり、味付けもしている。そばは茹でた(?)柔らかめのものを使用。)

当然、構造はミルフィーユのようになり、具と具のつながりも弱い、生地と具も分離しやすい。
好みもあろうが、俺はお好み焼き(モダン焼き)の方がいいなあ。 食べやすいし。

ソースはカープソース。(さすがと言おうか・・)
この店の広島焼きはすごくデカかった。これが広島標準なんだろうか?
今度行く機会があったら、他の店でも食べてみよう。 どんな違いがあるのだろう。
すごく満腹になり、タクシーで目的地へ。

広島駅南口からタクシーで走ると、カーブもアップダウンが多く現れ、路面電車が走っていたり、ビルも近代的なものは少なく、有機的な雰囲気がただよう、いい感じの街だった。 
また時間のある時に来てみたいなあ。

会議では、3時のおやつに広島名物というケーキが出てきた。
チーズケーキとカステラをあわせたみたいな、美味しいケーキだった。
どうやら、このケーキで俺の胃のキャパシティを超えたらしく、しばらくして会議を中座し、長めのトイレに行く羽目になってしまった。 


お土産は、もみじ饅頭と新平家物語。 妻の指定だ。
これも初めて知ったのだが、もみじ饅頭ってのは色々な店から出ていて、どうやら味にも結構差があるらしい。 妻の指定がなければハズレを引いたかもしれない。 (当然、妻の調べが事前に入っていた事は言うまでもない)

帰りは広島名物と銘打たれたおむすびを購入して新幹線で食べた。
駅で買ったKIRIN生茶には、「売上げの一部が新広島市民球場建設に寄付されます。」とか書いてある。 へえ、市民球場新設するんだ・・・   広島市民よ、俺からの寄付に感謝するがいい。
夕暮れの広島の街並みを見ながら、いつしかまた爆睡へ。 気付けば京都。

名古屋駅では、21時を回っているのにきしめんスタンドが開いていた。
せっかくなので、また食べる。



終電で家についたのだが、考えてみると、往復たっぷり眠り、ずーっと音楽聴きっぱなしで、土地の名物を食い、勝手に批評し、適度に歩き、知らない土地を旅行気分で巡れた事は、どうせ出勤になっていたはずの土曜日なので、ある面ではラッキーだったかも。 日常とは違う環境でいい刺激だったしな。

もちろん仕事もちゃんとしたしね。



あと、広島焼きは普通に美味かった。




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